日本遺産［関門 “ノスタルジック” 海峡］
コラボレーション商品
濃く深みのある味わいと舌先で
さらりと溶ける甘さが自慢の、
昔ながらの南蛮焼き菓子です。
どうぞ、ひととき、世界への扉が開いた関門港の時ヘ
タイムトリップをお楽しみください。
サクッとまろやか。当店自慢、伝統のオリジナルぼうろをどうぞお楽しみください。
※日本遺産の構成文化財ではありません
紅茶大国と呼ばれるイギリス。
紅茶の茶葉を練り込んだ香り高い
ぼうろの完成です。
かつて塩は、通貨の役割を果たすほど価値の高いものでした。ほんのり塩味がアクセントのぼうろです。
秋田商会は木材取引を中心に財を成しました。くるみがカリっと香ばしいぼうろができました。
門司港名物といえば「バナナの叩き売り」。バナナのまろやかな甘みが楽しめるぼうろになりました。
丸ぼうろ / 紅茶ぼうろ / 塩ぼうろ / くるみぼうろ / バナナぼうろ
幕末に逸早く海外との玄関口となった関門海峡は国際湾岸都市として、日本の近代化の歴史に大きな足跡を残しました。今でも、近代国家建設へ向け躍動した時代のレトロな建造物群が、時が停止したかのように残されています。海の香り、時の呼吸を感じる海峡ノスタルジック。ぼうろを片手に、時が織りなす融合の姿を感じてみてください。
文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じ、
日本の文化・伝統を語る「ストーリー」。
〒750-0006 山口県下関市南部町2-5
TEL/083-222-2834 MAIL/info@shokindo.com
営業時間/9:00～18:00 電話受付/9:00～17:00
店休日/日曜・祝日
幕末から明治維新へと文明開化に
向かう激動の時代の中、
関門港・下関の地で、粛々と菓子づくりを
続けてまいりました。
一子相伝の「阿王雪（あわゆき）」をはじめ、
五感に訴えかけることができる、
“おいしい”菓子をつくることを信条に、
真摯に真っ直ぐに菓子づくりと向き合っております。
お近くにお越しの際は、
どうぞ松琴堂へおいでくださいませ。
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